はじめに…全体を通して

音楽・楽曲

ノートルダムの鐘の音楽には、グレゴリオ聖歌から引用されたラテン語の歌詞が随所に盛り込まれ、主にクワイヤ(聖歌隊)がそれを歌います。

楽曲カテゴリでは、主にそのラテン語部分に込められた意味を紹介します。

まずはじめに…

全体を通して繰り返し歌われる「キリエ・エレイソンKYRIE ELEISON」は「主よ あわれみたまえ」という意味です。

ノートルダムアカデミーでは、仏教の南無阿弥陀仏と似ているとの説明も。

クワイヤ以外も歌う場面 (Click)
①フロローが赤ん坊を川に投げ入れようとするときは会衆(アンサンブル)も歌う。
​​②地獄の炎では司祭(男性アンサンブル)も歌う。
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唯一1人で歌う場面 (Click)
​​免職にしたフィーバスに対して、フロロー1人で歌う。​​

 

(最終更新日:2019年5月6日 記かろん)