目次
概要
- 人間とは、生きるとは何なのか。いま、未来への鐘が鳴り響く。
楽曲
- フィナーレ
解説
- 舞台の最後、全員が会衆に戻る。
- フィナーレラスト、フロローとカジモドのシーンには、ジェアンとフロリカが下手バルコニーに居る
- フロリカのソロはラテン語である
- 会衆がカジモドと同じように墨をつけていくシーンは、傷をつけてから、痛みがあって身体を曲げるようにする、という演出がされている。
- カジモド役が墨を落として振り返ると、会衆に戻っている
豆知識
- 石像化した民衆が、手摺になるシーン、手摺はおそらく大聖堂の二つの塔をつないでいる回廊の部分らしき形をしている。滑り台のような雨どいもあり、実際の大聖堂をイメージして描かれている。
- カジモドは聖域だ、と叫び大聖堂に入っていく。大聖堂が守られた場所であることなど、考えられる意味は色々。
- 上手タワーバルコニーには石像のクロパンが綱をもつ
- クロパンがフィーバスを救う
- 鉛は、原作では、雨どいを使って、外にいる人たちに浴びせる
- この鉛を浴びせるシーンは英詞によると、夜である。
- 鉛布は、グレーの布に照明を当てることで赤く見える
- フロローの服からラストシーンには十字架がある肩掛けがなくなっている
- フロローが落ちる瞬間は、十字架をイメージしている
原作で描かれた章
- 10章-4節、11章-2節〜4説
関連項目
(最終更新日:2019年4月13日)